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ebay輸入のやり方を紹介!メリット・デメリットも合わせて解説

近頃話題の物販副業と言えばebay輸出が挙げられます。

ebay輸出は、国内で中古品を仕入れて海外のバイヤーに売り利益を得るというビジネス形態のことを指します。

多くの人は、ebay輸出を始めたら「ebay輸出だけで大きな利益を上げよう!」と頑張ってしまいがち。

しかし、実はebay輸出に限定せず「輸入」で儲けても問題はないんです。

海外のレアなアイテムを輸入で仕入れて国内で高く売るというのも立派なビジネス。

そこで、この記事ではebay輸出ではなく輸入ビジネスの始め方にフォーカスを当てて紹介します。

目次

ebay輸入とは?

冒頭でも述べた通り、ebay輸入はその名の通り、世界最大規模の越境ECとして知られる「ebay」で輸入して利益を得る物販の総称です。

ebay輸入のやり方は至ってシンプル。

  • ヤフオクやメルカリのアカウントを開設
  • ebayアカウントも開設
  • ebayで商品を購入
  • 国内で売る

この4ステップで完了します。

ebay輸入のメリット

「海外から仕入れて売るのは手順が複雑そう」

「輸入コストが高くついて儲けにならなそう」

ebay輸入はと聞いてこのようにネガティブな印象を持つ人も多いでしょう。

しかし、良くチェックしてみれば、それほどマイナス要素がないというのは理解できるはずです。

ここでは、ebay輸入のメリットについて解説します。

国内物販よりもライバルが少ない

日本国内での物販というと、国内で仕入れて国内で売るといういわゆるヤフオク・メルカリ副業が該当します。

誰でも手軽に始められるというメリットはありますが、その分ライバルが増えすぎて利益が伸ばしにくいというデメリットもあります。

その点、仕入れを海外で行うebay輸入物販は、世界各地からの膨大な出品があり、日本国内ではなかなか手に入らないアイテムが山ほど出回っています。

また、中間に卸業者が入らない分、価格も安く設定されていることが少なくありません。

最近はebay輸入を行う人口も増えてきましたが、それでも国内のみで物販をするのに比べればライバルはまだまだ少ないと言えます

古物商許可証が原則不要

ebayを利用し、海外から購入して輸入した物品に関しては古物商がいらないというのも大きなメリット。

古物商とは、日本国内の盗難・盗品の流通を阻止・防止するためのシステムです。

そのため、出品されている地域が日本国外の場合、日本国内での流通には該当しないため古物商は原則必要ありません。

ただし、日本から出品されたものを日本国内で仕入れて販売するには古物商が必要です。

また、日本で中古品を仕入れて海外に販売する場合、日本での仕入れが発生しているため、こちらも古物商が必要です。

ポジティブフィードバックが集められる

将来的にebay輸出で物販を行いたい場合、アカウント開設後すぐに出品するのはおすすめできません。

開設直後のアカウントはebayからの評価がなく、悪質なセラーかどうかを疑われている状態です。

アカウント開設してからすぐに物販をはじめると、怪しいアカウントと思われてサスペンド(アカウント停止)対象になってしまいかねません。

アカウントを作成した後はしばらく購入してポジティブフィードバック(良い評価)を集める必要があります。

出品可能になるフィードバックの数は約30件程度が目安。

しかし、フィードバックを集めるために、ただ買い物を続けるのは大変です。

フィードバックを集めつつ収益を得るためにも、ebay輸入で利益を上げるのは理にかなっていると言えるでしょう。

ebay輸入のデメリット

ebay輸入はメリットが大きい物販です。

しかし、当然ですがメリットだけではなくデメリットもあります。

そこで、ebay輸入を始める上で知っておきたいデメリットについて解説します。

ebayアカウント開設が少し面倒

ebayのアカウントを開設するには、日本語ではなく英語で行わなければいけません

ebayそのものは日本語を選べますが、アカウントを作成する際に日本語を選んでいると不具合が発生する可能性があるので注意が必要です。

そのため、日本のサイトでアカウント開設するものに比べて少し面倒に感じるかもしれませんが、今ではDeepL翻訳やAIのように高精度の翻訳ツールもあります。

また、開設方法に関する記事や動画も多々あります。

そういったものを参考にすれば、それほど難しくありません。

商品到着まで時間がかかる

ebay輸入は商品の到着まで時間がかかるというデメリットもあります。

海外で出品されたものを購入する以上、輸入して到着するまでには少なからず時間が必要です。

海外セラーのハンドリングタイム(発送するまでの日数)にもよりますが、日本国内での流通のように買ってからすぐに到着するというものではないというのを理解しましょう。

送料や関税がかかる

商品代金に含まれているケースがほとんどですが、高い送料がかかるというのもデメリット。

また、関税はバイヤー(購入者)負担で、想定していたよりも費用がかかってしまう可能性があるというのも注意が必要です。

ebay輸出で儲けるためにも輸入で実績を積もう

ネットではebay輸出も輸入も、今から始めても遅いという人が少なくありません。

しかし、どちらか一方しかしてはいけないということはありませんし、上手に扱えば輸出でも輸入でも利益は得られます。

物販で収益を上げるためにも、まずは輸入で実績を積むのをおすすめします。

ebay輸出や輸入を学んで効率よく運用したいという人は、物販ステーション@じんこまのコンサルをチェックしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

プロフ(あああ)

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