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ebay輸出のメリットとは?円安の今こそ始めるべき理由を解説

副業として、越境ECサイトのebayを利用して転売する物販に興味を持つ人も多いでしょう。

しかし、

「ebay輸出って本当に儲かるのかな……」
「今からはじめるのは遅くない?」

興味があるだけで実際に運用したことがない以上、このように不安を覚えるのは仕方のないことです。

とはいえ、実際のebay輸出はデメリットもありますが大きなメリットも当然あります。

デメリットについては以前の記事で紹介しているので参考にしてください。

そして、この記事ではebay輸出が持つ大きなメリットと、今だからこそはじめたほうがいい理由について解説します。

目次

円安の今、ebay輸出は「おいしい」

昨今は円安が影響して輸出業はダメージを負っているというニュースを見たことがある人は多いでしょう。

そうなるとebay輸出も旨みがなさそうですが、実際は逆。

円安の今だからこそ、ebay輸出は「おいしい」ビジネスなんです。

同じ100ドルでも手に入る「円」が違う

ebayでの売上は基本的にドルで受け取ります。

たとえば海外で100ドルで売れた商品があるとします。

円高のとき(1ドル=100円)はあなたの手元に入るのは「1万円」です。
しかし円安の今(1ドル=150円)なら同じ商品が売れただけなのに、あなたの手元には「1万5千円」が入ってきます。

つまり何もしなくても円安というだけで、あなたの利益が自動的に増えるのです。

個人貿易と企業の大型輸出は違う

円のほうが高いとなるとバイヤーが躊躇する可能性は当然あります。

しかし、個人間でのビジネスとなると毛色が少々異なります。

企業が行う大型貿易の場合は円安の影響が大きく影響し、輸入側が買い控えしてしまうのは間違いありません。

ただ、個人間でのビジネスの場合はあくまで嗜好品のやり取りの範疇をでません。

多少高くても日本のものが欲しいバイヤーも多く、現地で転売するために日本から仕入れるバイヤーもいます。

円安で仕入れ値が高くつくといっても、大量に輸入する企業と違って買い控えはそれほど起きないといっても良いでしょう。

だからこそ、円安の今こそ越境EC、とくにebay輸出が「おいしい」市場なんです。

ebay輸出が持つ、3つの大きなメリット

円安の追い風に加えてebay輸出には国内物販にはない大きなメリットがあります。

詳しく見てみましょう。

世界190カ国という巨大な市場で戦える

ebayは世界中に1億人以上のユーザーがいる巨大なオンラインマーケットプレイスです。

セラーは日本に住みながら、世界中の人を相手にビジネスができるという画期的なシステムといえるでしょう。

日本国内では見向きもされないようなニッチな商品でも、世界に目を向ければそれを喉から手が出るほど欲しがっている人が必ずいます。

日本の商品が海外で高く評価されている

「Made in Japan」の品質は今も世界中で絶大な信頼を得ています。

とくにカメラやアニメグッズ、中古のゲームといった日本の商品は、根強いファンのいるジャンルとして知られており、海外のコレクターから非常に高く評価されています。

そのため、国内で仕入れた価格が安くても、はるかに高い値段で売れることも珍しくありません。

国内に比べてライバルが少ない

日本に在住しながら日本のEC市場(たとえばメルカリやヤフオクなど)で物販を行うのは、多くのプレイヤーがひしめき合う飽和状態になっています。

しかし、ebay輸出に目を向ければ、増えてきたとはいえ日本のセラーの数はそれほど多くありません。

これは、ライバルの少ない市場で、新規顧客を開拓できるチャンスといえます。

チャンスは目の前に!まずは一歩を踏み出してみよう

ebay輸出のメリットと今がチャンスな理由について解説しました。

  • 歴史的な円安の今、輸出ビジネスは何もしなくても利益が増えやすい
  • 世界中の人を相手に日本の商品を高く売れる可能性がある
  • 国内市場に比べてライバルが少なく価格競争になりにくい

もちろんebay輸出にはデメリットや学ぶべきこともたくさんあります。

しかし、それらを差し引いても、今のこの状況は挑戦する価値のある大きなチャンスといえるでしょう。

「ebayを最速で利益化したい」という人は、物販ステーション@じんこまのコンサルを活用してみてjはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

プロフ(あああ)

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